急いでいる人向け
ハピメで出会えないと言っている男の多くは、理想が高すぎる事が原因。
自分の恋愛スキルを上げると事を優先するために、顔よりも出会えやすい女性を探す。
10人とH出来るようになったら、徐々に好きなタイプを狙っていくと良い。
LV1なのにいきなり魔王クラスの美女を狙うのは無謀。
出会い系サイトを利用してもなかなか女性と会えないよ!!
ハッピーメールって本当に女性と出会えるの?
と疑問に思う人も多いでしょう。
そもそも、全く面識が無い訳だし、本当に女性が存在しているのかどうかすら怪しい。
疑心暗鬼になってしまいます。
ですが、いくら頑張ってもうまくいかない人も居る一方で、出会いを量産している人が居るのも事実です。
「そういう人はもともとモテる人なんだろ?」
こう感じるかもしれません。
確かにうまくいく人の中にはモテる人やイケメンも居るかもしれません。
けれど本当の理由はそこなのでしょうか。
事実、私はイケメンでもなく、私生活でもモテません。
けれども女性と会う事が出来ているのです♪
では、なぜそのような状態が生まれるのか?
上手くいく人とそうでない人の違いについて考えてみました。
私自身も経験がありますが、女性と会えない時はどのように、ハッピーメールを利用しているのか思い返してみると次のような傾向があります。
・自分のタイプの女性を見つけようとしている。
・検索する際に条件を絞り込み過ぎている。
・特定の女性に固執している。
・女性との関係を大事にし過ぎている。
まずみなさん女性を検索して探しますよね。
どちらかというと年上のしっかりした人がいいから自分の年齢にプラス三歳ぐらいまでにして…。
太めの人は嫌なのでスタイルは細身~普通レベルで…。
あまり遠いと会えないから自分の住所の近辺の市区町村で…。
こんな感じで検索してヒットした女性を一人一人チェック。プロフィールや写真を見て
「なんかこの人はちょっとキツイ感じがするなぁ。」
「美人だけど、理想高そう。」
「優しそうだけど、写真の顔が良く見えない。」
そうやって一時間や二時間じっくり女性を見たはいいけど、結局見ただけで終わった。
もしくは一人か二人メッセージ送っただけで終わってしまった。
このような事はありませんか?
これってものすごく損していると思います。
一生懸命吟味したので男性から見て残った女性は自分のタイプや好みに近い人なのでしょう。しかし残った女性から見て自分という存在に何か変化はあったのでしょうか。抱く印象は変わるのでしょうか。
何も変わりません。
むしろ女性の数を減らした分、チャンスの数も減らしただけなのです。
また、既に遣り取りをする仲の女性が居て、よくメッセージもくれるし気軽に色々と話しも出来る。
こうなるとついその人とだけ遣り取りをしてしまいがちになります。
そしてその女性に対しての思い入れが強くなってしまいます。
この女性とその後うまくいけばいいですが、そうとも限りません。
もしデートに誘って断られてしまうと凹んでしまいますし、そんな時に相手してくれる他の女性が誰も居ないという事態にもなりがちです。
さらに、相手をとても気遣ってメッセージの遣り取りをしていると、それだけで女性が満足してしまい、会う云々の話にまるで発展しないという事もあります。
なかなか女性と出会えないという状況の時はこんな感じではないでしょうか。
では、出会えるようにしたい場合どこを変えれば良いのでしょうか?
・自分の好みや理想
・余計な先入観
・個別女性への思い入れ
これらが一切無いのです。
女性であるという事以外何も拘りがありません。
「女ならば誰だってかまわん!」
このように腹くくって出会い系サイトを利用すると女性と会える回数はグッと増えます。
ものすごく年上のオバサンや、どう逆立ちしてもタイプとは程遠いような女性と会う事になってしまう。
と危惧する人も居るかもしれません。そういう場合はこちらから断ってしまえばいいだけです。断るぐらいだからそれっきり縁が切れても痛くも痒くもないです。
余計な先入観を捨てて探せば会える女性は他にいくらでも見つかります。
出会い系サイトでは、女性は選ぶ側で男性は選ばれる側です。
そして女性の選ぶ基準には明確なものは無くて、あるのは
といった不確定要素ばかりだと私は思います。男性はこの不確定要素にいかに数多く引っかかるかが大切です。
男性に必要なのは選ぶ事ではありません。好み、理想、勝手な先入観は全て頭から消し去る事が大事です。そうする事でより多くの不確定要素とマッチする事が出来ます。
出会い系サイトで女性と会えるかどうかにモテる、モテないは関係ありません。
いかに余計な考え、拘りを払拭して利用しているかどうかの違いなのです。
利用している出会い系サイトに登録している女性の全人数を確認してみてください。
大勢の女性が登録していますよね。
自分で壁を作ってしまうのはとても勿体ないです。
チャンスを逃さないように全員の女性にアタックするつもりで利用してみてはいかがでしょうか。